5月13日は芝教会では、教祖140年・天地金乃神大祭並びに芝教会布教134年祭が行われました。
朝、御祈念をして、大祭前最後の準備に入ります。
前日から信者さんたちが仕込んでおいたお赤飯を、朝ふかして、手際よく詰めて、包装していきます。
受付では、芝教会誌「みちしば」やご本部のある岡山の金光に訪れると誰もがお土産にする金光饅頭を参拝者にスムーズにお渡しできるように、準備をします。
おもりものは、横須賀教会の木本雅史先生ご夫妻が、芝教会に前泊してくださり、信者さんと共に準備してくださいました。
おもりものは、どの角度から見ても、美しい眺めにするのが理想です。
野菜や果物を洗って磨きあげて艶を出して毎回見事に美しく整えてくださいます。
御大祭は関係教会の先生方も祭員としてお仕え下さり、心のこもったお祭となりました。祭典後、柳田むつこ氏による奉納舞踊 大和楽「あやめ」があり、木本雅史先生の前講に続いて、宇都木あけみ教会長先生による講話「神様からのご信頼を得よう」がありました。
御大祭の後には、簡素ではありますが久しぶりのお直会があり、信者さんたちと、とても賑やかで楽しく過ごせる時間となりました。