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夏期信行でおかげをいただく

夏期信行で何を目標とし、どのようなおかげをいただけたかをお話します。

 

夏期信行がはじまる一週間くらい前に、都市伝説の関暁夫さんが、東京のへそとして行くべきパワースポットとしてテレビで紹介した大宮八幡宮の夏越えの大祓いに友人といとこと参加しました。

 

私の家は、この大宮八幡宮の参道の入口にあり、歩いて3分で第1鳥居にたどり着ける程近いので、よく参拝している神社です。

 

この日は、社殿のとなりにある結婚式もできる清く涼しい社殿と書く清涼殿でお茶をしました。

 

名前の通り手入れの行きとどいた庭園が見える清らかで涼しさは節電してたのかいまひとつでしたが、居心地のよいカフェで、窓がきれいに磨きあげれられているので、窓が空いてるところと、閉まっているところの見境がつかないくらい美しい景観を堪能できました。

 

神様が好まれる場所は空気も澄んだこういう場所なんだなと思って、祖母や母も家を完璧にきれいにしてたように、自分も神様が過ごしたいと思ってくれるような神域をつくらなければいけないと思いました。

 

それで、手放せないでいた父や母のものや使ってないものはすべて手放していこうと決めました。

 

これはもうものを過去何度も断捨離のYouTubeを聞きながら試みようとしましたが、進まないでいましたが、

 

夏期信行の機会に、神様のお力をお借りして、ものを手放して神域をつくろうと思い願いを立てました。

 

よく今年の目標を新年に願いを立てますが、私がよく聞いている知識のNetflixといっていろいろな研究論文を分かりやすく教えてくれるDラボのDaiGoさんは、新年に目標を立てるようでは遅く、12月から目標達成に向けて助走していないといけないと言ってたので、私も夏期信行がはじまる1週間前から、清涼殿で磨きあげられた窓を見た次の日から、すべての窓を磨きあげ、ものを手放していきました。

 

信行期間に入ってからも、参拝の前に掃除して一汗かいてから向かってました。

 

神様に誓いを立てたので、今回は続くと思いますし、きれい好きだった祖母や母が喜こんでくれると思います。

 

天地は語るの教典で、参って来なさいとは言わないが、たびたび参った人は、たびたび参っただけの神徳はいただけるだろう。たとえば、学校へ長く行った人は、何かと知っていることが多い。たびたび参って来る人は、金光大神の話を聞き覚えて、何かと知ることがあろう。またたびたび参っても、自分の思うこと頼み、帰ることを急ぐ人は、勝手な信心で、金光大神の話すことは何もわからないであろう。

 

とあります。

 

この中で、私が一番感じいったことは、学校へ長く行った人は、何かと知っていることが多い。と言っているところです。

 

教会は、信心を学べる学校と思って、今日はどんなことを学べさせてもらって、自分がどう変わるかな~という思いで夏期信行に参加させていただきました。

 

神様に喜んでもらえる神域をつくる!ということに向けて、確実にスイッチが入ったのを感じてます。

 

父や母を無事に見送れた今、強い願いがとりたててないので、仕事もプライベートも楽しく過ごせていることへの御礼に加えて、こういう自分になりたいと誓いを立て、自分を変えられたことに御礼を申し上げられるように、これからは参拝させていただこうと思いました。