6月25日の半年感謝祭に続いて信奉者集会では、教会参拝のおかげについて意見を出し合いました。
若い頃は参拝するよりも、趣味や仕事を優先してしまい、参拝するとおかげを頂けるということや、み教えがわかるまでには、時間がかかります。
いろいろな経験をしてからでないとわからないものと思います。
参拝したら必ずおかげをいただけるという自覚が持てるように、理解できる自分にならないといけないと思います。
参拝してない方には、御用をしていただくようにして、お取り次ぎなどの機会を得るようにしてもらって、おかげを自覚してもらえたらよいと思います。
教会に来る準備をしている段階で神様は見守って下さっているので、家で教典を読んでいるだけではおかげをいただけなく、教会に参拝してこそ、おかげをいただけると思います。
教会は、内省して、何か問題があった時に対応できる自分になれるよう、信心の稽古をしておく場所と思ってます。
家族は一時的な御礼参りで終わってしまい、継続して参拝はなかなかしません。
これについては、参拝する心を持てるよう願い待つよりないと思います。
またお取次は、なにか問題がありそれを乗り越えてからの御礼の段階でするのではなく、その前の悩んでいる状態からするのがよいです。
お取次は不安なことや悩んでいることなどをもっと話してよい場所であると捉えて、多くの方が、参拝して助かっていってもらいたいです。
また若い信者さん達が話し合える機会がもてたらよいと思います。
御結界で万事順調でおかげを頂いてますと話されますが、教会では悩んでいることを神様に正直に話してほしいです。
お願いしたいことははっきり言ってもらわないと願いようがありません。
ご結界は神様にお話するところですから正直にお話ください。
教会では自分の弱い部分も正直に話して、信者さん同士も、起こったこと、思っていることを話せる場所であってほしいと思います。