今月の言葉 · 01日 11月 2024年
 残暑と天候不順もようやく終わりを告げ、秋の深まりを感じます。  教祖様は、「世の中で疑いが一番悪い。神に任せて、一心に信心をせよ。任せたうえは、神がよいようにしてやる。疑いを放すという心一つで、おかげをいただくのである」と言われています。...

前講 · 30日 10月 2024年
 先日10月5、6日とご本部参拝に行って参りました。お天気にも恵まれ、心より楽しく有難い参拝をすることが出来ました。 毎年秋に団体参拝を行なっていますが、今年は19名と、年々少なくなっている現状です。 さて、果たしてこの参拝はどんな意義があるのでしょうか?...
前講 · 14日 10月 2024年
 大西秀の伝え「人にはできるだけのことをしてあげ、人に物をやりたくてしかたがないという心を持ち、自分だけよいことをしたいというような心をもつな」と教えられ… 私が、まだ、現役の教員をしていた頃の話ですが、今でも似たような人がいるかもしれません。...
今月の言葉 · 01日 10月 2024年
酷暑、猛暑もようやく終わりを告げ、虫の音を聞く候となりました。秋季霊祭を終え、改めて、現在の自分が、両親や祖父母たちをはじめご先祖たちのご信心の徳によって助けられていることを感じ御礼を申し上げました。...

前講 · 08日 9月 2024年
金光教祖ご理解74 「かわいいと思う心が神心じゃ」  皆さんもよく聞かれたみ教えだと思います。岡山弁でかわいいというのは、かわいそうという意味です。街で可愛い年頃の女性を見て、男性が「あ、可愛いな!」と思うのは神心ではないんですね。 このみ教えは短いので、そのもとになっていると思われるのが尋求教語録168にある次のご理解です。 ...
今月の言葉 · 01日 9月 2024年
酷暑の夏の最後に迷走台風と線状降水帯と日本はまるで熱帯になったような気候変動に驚かされます。 教会前庭の向かって右端に、神徳碑があります。三代金光様の御字で「神徳を受けよ」と書かれてあります。「神徳を受ける」ということはどういうことなのでしょう。それは、神様からの信頼を得るということです。...

今月の言葉 · 01日 8月 2024年
 いのちの危険を感じる猛暑が続いています。外を歩くこともままなりません。また新型コロナの再流行、手足口病、インフルエンザなどの流行と安心できない状況です。 ...

今月の言葉 · 01日 7月 2024年
“行”というのは、「安心の境地」つまりどんなことでも全て神様にお任せすることのできる、「助かりの境地」に至るためのものです。...

前講 · 15日 6月 2024年
本日は、教祖様と神様が初めて出会った時のことについて触れ、あらためて信心の基本姿勢を頂いてみたいと思います。...

今月の言葉 · 31日 5月 2024年
6月、紫陽花の花も色づき、いよいよ梅雨の到来です。「雨ばかりでうっとうしい」などと思われる方もあるかもしれませんが、実は、この時期は、私たちのいのちの糧である水の恵みの季節なのです。...

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