今月の言葉

今月の言葉 · 01日 11月 2024年
 残暑と天候不順もようやく終わりを告げ、秋の深まりを感じます。  教祖様は、「世の中で疑いが一番悪い。神に任せて、一心に信心をせよ。任せたうえは、神がよいようにしてやる。疑いを放すという心一つで、おかげをいただくのである」と言われています。...

今月の言葉 · 01日 10月 2024年
酷暑、猛暑もようやく終わりを告げ、虫の音を聞く候となりました。秋季霊祭を終え、改めて、現在の自分が、両親や祖父母たちをはじめご先祖たちのご信心の徳によって助けられていることを感じ御礼を申し上げました。...

今月の言葉 · 01日 9月 2024年
酷暑の夏の最後に迷走台風と線状降水帯と日本はまるで熱帯になったような気候変動に驚かされます。 教会前庭の向かって右端に、神徳碑があります。三代金光様の御字で「神徳を受けよ」と書かれてあります。「神徳を受ける」ということはどういうことなのでしょう。それは、神様からの信頼を得るということです。...

今月の言葉 · 01日 8月 2024年
 いのちの危険を感じる猛暑が続いています。外を歩くこともままなりません。また新型コロナの再流行、手足口病、インフルエンザなどの流行と安心できない状況です。 ...

今月の言葉 · 01日 7月 2024年
“行”というのは、「安心の境地」つまりどんなことでも全て神様にお任せすることのできる、「助かりの境地」に至るためのものです。...

今月の言葉 · 31日 5月 2024年
6月、紫陽花の花も色づき、いよいよ梅雨の到来です。「雨ばかりでうっとうしい」などと思われる方もあるかもしれませんが、実は、この時期は、私たちのいのちの糧である水の恵みの季節なのです。...

今月の言葉 · 01日 5月 2024年
 青葉、若葉が目にしみる爽やかな5月となりました。毎日、着々と成長し、その緑の鮮やかさを増していく木々の若葉を見ていると、私達の信心もこうありたいとの願いが湧いてきます。...

今月の言葉 · 01日 4月 2024年
 桜前線もようやく開花宣言となり、お仕事、学校、すべてのスタートの月、希望にみちた時とも言えましょう。...

今月の言葉 · 02日 3月 2024年
今年は例年にない暖冬で教会掲示板下の沈丁花は盛りを過ぎましたが、桃の節句、待ちに待った春の到来です。...

今月の言葉 · 01日 2月 2024年
梅の花ほころぶ2月となりました。来月3月10日の月例祭は、併せて大場愛子先生の30年祭が執り行われます。愛子先生が書かれた2月の掲示板に「厳寒に堪えて花開く梅のごとく、きびしさをバネとして強く生きぬこう」墨痕鮮やかに遺されました。また、教祖様も、「桜の花の信心より梅の花の信心をせよ。桜の花は早う散る。梅の花は苦労しておるから長う散らぬ」と、厳しさに堪え、「信心辛抱」することにより、たくましく育ち行く信心をと願っておられます。 「信心辛抱」とは、直面する難問を、その痛みから逃げずに、自分自身を見つめ、その事を通し、神様が何を教えて下さろうとしておられるのかをつかむことです。決して楽な事ではありません。しかし、その信心の辛抱があっておかげへの確かな道がついていくのです。教祖様は「神からおかげが出ると思わず、信心からおかげが出ると思って、信心の辛抱を強くせよ」ともご理解下さっています。 たくましい梅の花の如く、生きる厳しさの中で、おかげの花を咲かせる信心をめざし、来る愛子姫30年祭に向けて、愛子先生に心から喜んで頂く私達とならせて頂きましょう。 愛子先生を知る方が少なくなりましたが、30年祭当日は、愛子先生をお偲びして「春待つ心」のDVDを上映致します。 暖冬の立春とはいえ、まだまだ続く厳しい寒さに負けず、頑張りましょう。

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